アフガン、遥かなる地
◆NHKラジオ(8/10)
○ワールドリポート
アフガニスタンではアメリカ軍が撤退中です。
アフガニスタンではタリバンが半分以上を占拠する勢いです。
アメリカ軍の撤退後にアメリカ軍に協力していた人々がタリバンから報復を受けるのではと心配されています。
アメリカはビザの発給などを進めていますが、対応が遅れているとのこと。
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すおう
アフガニスタンからアメリカが手を引いたんやが、今度は中国が来とるな。
あかね
タリバンと組んだんやな。
あと一帯一路の図面の完成と、ウイグルのイスラムからの切り離しを狙っとるな。
すおう
けど、あのアフガンやろ。
あかね
ソ連が侵攻に失敗、アメリカが和平に失敗。
さて、中国にできるんかなあ。
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アフガン・・・古来より難治の地ですね。アレキサンダーも失敗してますし、ソ連もアメリカもダメ。異民族支配に悪魔的智謀を誇るシナでさえ難しいと予測しています。あの異様な山岳地帯を支配するのはキツすぎる。おまけに三民族の対立も根深い。そこにイスラムですから、敬して遠ざかりたい物件ですね。
投稿: ヌマンタ | 2021年8月12日 (木) 10時16分
ヌマンタさん、こんにちは。
中国がアフガンに手を出したのは、自分たちだったらできるという自信なのかもしれません。まあ、これまでの国も自信があったから手を出してきたのでしょうけど。
本来ならおっしゃる通り遠巻きに見ておくのがベストな地域なのですが、さて。
投稿: しろぎつね | 2021年8月12日 (木) 14時03分