2022年6月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

最近のトラックバック

« 2022年4月 | トップページ | 2022年6月 »

2022年5月31日 (火)

月の音色 第208回

 昨日5/30は「大原さやか朗読ラジオ 月の音色~radio for your pleasure tomorrow~」の第208回配信でした。

 https://www.onsen.ag/program/tsukinone/

 今回は文学館でしたが選ばれませんでした(笑)。

*****

 本日も読まれなかった昔の投稿作品をちょっと。

<私をくるむもの>

私は意思を持つ剣、いわゆる魔剣ね。
私の世界には悪い魔女がいるのだけれど、その魔女を倒すには魔剣が必要なの。
これまで多くの勇者が私のところに来た、けれども誰も私を持ち上げられなかったの。

私が奉納されて百年・・・いや二百年くらいは経ったかしら、やっと私を持ち上げられる人が現れた。
さあ、魔女退治よ。
早速勇者と私は魔女が住む古城に向かった。
城の大広間に入ると忽然と魔女が現れた。
さあ、私の出番よ。
勇者が私をくるむ聖なる布を取ると、私の体から光が迸る。
そう、私は光の魔剣。
私の光り輝く力で魔女は倒された。

再び聖なる布をまとって勇者と共に街に戻る。
歓声の中勇者が小声で尋ねた。
「なぜ今まで誰もあなたを持ち上げられなかったの?
 そんなに重くないよね?」
「え?
 それは今までずっと男の勇者ばかりだったからよ。
 男の人の前で裸になるのは・・・ほら・・・恥ずかしいじゃない」

女勇者が微妙な顔を見せたのはなぜかしら?

<end>

2022年5月28日 (土)

邦画はねえ

 この前岡田斗司夫氏が動画配信で、邦画は訳者の演技がどうにも受け入れられない、ということを述べていまして、ああ映画をよく見に行く私が邦画にはなかなか手が出ないのはそういうことだっのかと改めて感じたものでした。鋼の錬金術師など見に行きましたが、作り手や役者さんの原作へのリスペクトの思いは伝わってくるのですが、いかんせん演技がちょっと。日本の俳優だから仕方がないかなあと、そんな思いでおります。
 上手な人もいるんですけどね。
 岡田氏は俳優が演技をし過ぎるということを懸念していました。
 そんな中、シン・ゴジラはフレームワークの妙で俳優に無駄な演技をさせないことができたため、俳優の演技の優劣を目立たせないことに成功している旨の感想を述べていました。なるほどと。その分、長尺の演技が必要だった石原さとみが責められていたけどあれは石原は悪くない、他と同じレベルだったが目立ってしまったのが不幸だったと。


 この他に日本の俳優が責められる事例として長編アニメの声優に抜擢される場合があげられます。アニメの内容とレベル差が出てきてしまう俳優を何故使うのかと議論が沸騰することがありますが、俳優が声優をすること自体には問題はないと思います。上手な俳優さんはたくさんいますし。じっくり考えて、長編アニメで役を疑問視された俳優さん、邦画ではどうですか、上手いですか。そういうことです。


 洋画を見ていると、文化的な違いで見落としがあるとは思いますが、俳優さんうまいんですよね。
 テレビドラマや邦画をたまに見ますが、ちょっと困ってしまいます。
 韓国ドラマとかごり押しが酷いという主張をする人を見ますが、じゃあ国内ドラマのレベルはどうなのよとちょっと悲しい思いになります。
 関連するかはわかりませんが、邦画の監督のパワハラが話題になっています。人権侵害は問題ですが、俳優のレベルが問題なのであれば、どちらも支持できないなという気持ちになったりします。


 アニメでも邦画でも良いものは良いですし、ちょっと見るのに大変なアニメもありますが、邦画で見に行こう、俳優が上手な人がたくさんいた、というのはここ十年以上ありません。アニメでもないことはないのですが、邦画だと俳優が内容とずれて見えるのです。岡田氏はコスプレと言っていましたが、銀幕で演劇をされても映画の中身に入っていけないのです。
 邦画は嫌いじゃないんですが、何とかなりませんかね。


 動画配信でも初音ミクの千本桜、10年以上みんなに製作されていて現在はこのレベルです。



 俳優さんがAIに役割を食われるという心配をする人がいますが、そもそものレベルを少し認識して欲しいものです。
 そろそろ書きすぎましたので、本日はここまでにしたいと思います。

2022年5月27日 (金)

最近の天動説

 左系の人が言う、
「基地があるから攻められる。軍備が無ければ攻められない。9条最高!」
 は天動説。

「他国に攻められないために軍備を持つ。基地があれば攻められない」
 という地動説は、ここ何十年か異端とされました。
 左系の教義に逆らって唱えれば、異端審問され社会的に抹殺されました。

 地動説を唱えたコペルニクスは禁書、ブルーノは火刑、ガリレオは幽閉されました。
 地動説で捕まらなくなったのは17世紀も終わりの方。

 まだまだ天動説がマスコミでも学界でも優勢な今日。
 それでも地球は回っているのです。

2022年5月26日 (木)

ある国のZ

 隣の国が攻めてくるといけないので防衛予算を増やそうと思いました。
 しかしZは顔を真っ赤にして怒り、予算を増やすどころか減らしてきました。

 ある日隣の国が攻めてきました。
 なんとか撃退しましたが、戦費とインフラ破壊の復興費用で防衛予算の何十倍ものお金が必要になってしまいました。

 お金をけちったZの顔は真っ青になりましたとさ。
 めでたくないめでたくない。

2022年5月25日 (水)

月の文学館 2019年10月投稿分

 今回も昔月の音色に投稿した作品をあげてみます。
 第140回で、この時は採用されて読んでもらったものです。
 これが番組で私が初めて読まれた作品になります。

*****

突然だが私は昔UFOを見たことがある。
そんなことを言うと、たいていの友人からは冗談だと思って笑われる。
私も馬鹿馬鹿しくなり、そのうち誰にも言わなくなってしまった。

私も大人になって結婚し、やがて子供が産まれた。

そんなある日、子供と買い物に行った帰り道、
「パパ、あれなあに?」
と子供が空を指さした。
私には何も見えなかったが、あの時の音色が、昔出会ったUFOと同じ音が確かに聞こえたのだ。

「行っちゃった」
そうつぶやく子供の顔を見ながら、懐かしさと寂しさと、そして嬉しさが心をかき混ぜた。

会えなくても会えるものはあるのだ。
私はそっと子供の頭を撫でたのだった。

<end>

2022年5月24日 (火)

ふわっとした話

東大法の憲法学は国際法を語らず
東大法卒の財務官僚は簿記を修めず

放送局は中学以上の知識を扱わず
野党は国民の生命財産権利を無視する

どういうことだってばよ

2022年5月23日 (月)

「ほんとうの憲法」(篠田英朗)

-戦後日本憲法学批判

 国際政治学者の篠田先生の本です。
 この本は憲法の話と憲法解釈を危うくしている憲法学者の話と、憲法を語る時に必ず上げられる憲法9条の話題を中心として、それがどういう歴史でこうなっているかを示しています。
 憲法学者については、立憲主義とは権力を制限することだという抵抗の憲法学にこだわっている様と、その戦前戦後の歴史観が語られます。篠田先生曰くロマン主義だと。
 
 憲法は前文にあるように国際協調主義であり、特に9条に見られるとおり、9条自体は国連憲章2条4項と同じで1928年不戦条約を祖先とします。
『満州事変などを通じて「敵国」が行った侵略行為に国際法が対応できなかった反省から、より包括的に「武力行使」一般を禁止するようになったのが、国連憲章2条4項である』
 そして、9条2項は大西洋憲章(国連憲章の前身)にある「武装解除」であり、主権を回復し国連に加盟し国際法を逸脱しない国と認定されて、国際法と憲法に違反しない戦力保持が認められるようになった、とします。
 だいたい歴史的にも国際的にもこの考え方が妥当だと思うのですが、憲法学者は違います。
 憲法学者はアメリカが憲法を草案したことを無視しようとし、9条が世界で最も先進的で優れているというロマン主義になってしまっている。どうしても反米主義になってしまうのです。

 戦前は表側の主権者天皇が、裏側で権力を行使する国家(エリート)に支えられている仕組みが維持されて、戦後は表側の主権者国民が、裏側で権力を行使するアメリカおよび日本国内のエリート層に支えられている仕組みが維持されていると。
 憲法学者がこれを無視するのはアメリカの影響が表沙汰になると自分たちの立場が無くなると危惧しているからなんでしょうね。

 面白かったところを全部あげると長くなるので書きませんが、憲法の性格や憲法学者の歴史、日本とアメリカの憲法上の比較など興味あることがたくさん書いてあります。
 これは現代を生きる私たちが一般教養として知っておくべきことだと思います。
 この本は読んでおいた方がいいと思います。

2022年5月22日 (日)

7月から値上げ

さくら
 お店で「6月30日までは値上げしません」って書いたポスターがあったよ。

しろぎつね
 7月からは値上げしますって言ってるんだな、そりゃ。

さくら
 こんなPOPあんまり見たことないよ。

しろぎつね
 ほとんどのお店が7月以降は値上げしないと無理って思ってるんだろうなあ。

さくら
 なんかいろんなものが値上がりしそう。

しろぎつね
 イナゴに新型コロナに海底火山に、更には戦争だもの。

さくら
 うああ・・・

2022年5月21日 (土)

T大H学部

さくら
 T大H学部って賢い人がいくんだよね?
 その割には何と言うか・・・

しろぎつね
 選りすぐりの俊才たちがいくところだね。
 そりゃ賢いさ。
 まあ、あそこは神学的というかなんというか。
 教義がへんてこなんじゃないかな。

さくら
 そんなことあるの?

しろぎつね
 戦前は賢い人は陸軍大学校に進んだから、まあそんな感じかな。

さくら
 ああ・・・

2022年5月20日 (金)

社会派ナルシスト

 いろいろな賢い人たちが左傾化したり右傾化したりしています。
 しかし、彼らは左の思想や右の思想にかぶれたからそっちへ行ったのではないのです。
 その人たちは賢すぎるので”自分の考えた理想の社会”を実現しようとして、それが左に似ていたら左傾化するし、右に似ていたら右傾化するし、なんとなれば左が気に入らなくなったら右に行ったりするのです。

 だからコミュニズムが悪いとかファシズムが悪いとかそういうのではなくて、賢そうな人それぞれが問題を抱えていたりするのです。
 つまり、あの人はコミュニストだとか、その人はファシストだとか言うのはあまり確実な事ではないのです。
 正確には、自分の考えた社会が理想だとする”社会派ナルシスト”というのが最も近いでしょう。
 他人に自分の理想を押し付けるのだから大変な迷惑です。

 とはいえ、これも人を記号で区別することになるので難しいですね。
 これ以上考えても良い案がないので、今日はここまでにしたいと思います。

2022年5月19日 (木)

どうも攻撃的な人がいるから

 ちょっと危ない主張をする人は、その人の中に核があって、それが何かの事案で増殖して許せないという気分が生まれ、それが理論武装という服を着て社会に弾丸を放っているのです。
 つまり我々が対処しなければならないのは、その人の理論武装の穴を攻撃することでも、不満への嘲笑でもなく、その人の核とどうやって折り合いをつけるかということ。
 つかないかもしれないけどね。

2022年5月18日 (水)

憲法を縮めてみた

 日本国憲法は11章103条とそこそこ量があるので、義務教育で習うとはいえ全文を覚えている人はそんなにいないと思います。まあ何が書いてあるかを理解することが大切なので細かいところはどうしてもね。
 これを十七条の憲法や五箇条の御誓文みたいに縮めるとどうなるか。
 ざっくりやってみましょう。ですます調で書いています。異論は認めます。

*****

序(前文)
日本は民主主義を重んじ国際協調平和を願う。これは人類普遍の原理です。
日本は全世界全人類と共に平和を愛し、自国のみならず世界とともにあります。
自国のみに専念して他国のことを無視してはならず、自国の主権を維持し他国と対等となるのは世界各国の責務です。

第一章
天皇は日本国の象徴です。国事は内閣が助言し、国政は内閣が行います。

第二章
日本国民は正義と秩序からなる国際平和を望み、世界の国々と同じく国際紛争を解決する戦争をしません。
交戦権という過去の遺物は封印されるべきです。

第三章
国民は個人として尊重され、公共の福祉の中で自由と権利が保障されます。
公務員は国民から選ばれ、全体に奉仕します。
教育、勤労、納税は国民の義務です。
司法官憲は非道なことをしてはならず公正でなければなりません。

第四章
国会は国権の最高機関です。

第五章
行政権は内閣に属し、議員内閣制です。国務大臣は軍人以外から選びます。

第六章
司法権は最高裁判所およびその下部組織に属します。
特別裁判所は作ってはならず、行政機関が結審を行うのもいけません。
裁判官は内閣が任命しますが、裁判官を行政機関が罰してはいけません。

第七章
国の財政は国会が決めます。

第八章
地方公共団体はその地方を運営します。
一の地方だけの特別法は、その地方の同意がなければ国会で制定してはいけません。

第九章
憲法の改正は手続きに則って行います。

第十章
基本的人権とは人類が長年に亘って獲得した尊いものです。
この憲法が一番偉い。
天皇や公務員もこの憲法に従います。

*****

 ちょっとすっきりさせすぎたかもしれません。

 大日本帝国憲法と比べたらどうなるのか。7章76条ですが文語なので見ずらい。

*****

第一章
大日本帝国は天皇が統治する。
天皇は神聖にして侵すべからず。
天皇は元首で統治権を総攬する。
天皇は議会の協賛で立法権を行う。
天皇は法律の公布と執行を命ずる。
天皇は議会のさまざまを命ずる。
天皇は陸海軍を統帥する。
天皇は開戦、講和、条約、戒厳令の権を有する。

第二章
兵役、納税の義務。
法律や義務の中での自由。
戦時や国家事変の場合には天皇大権が優先する。
陸海軍の法令規律が優先する。

第三章
帝国議会について。

第四章
国務大臣は天皇を輔弼する。
枢密顧問は天皇の諮詢に応える。

第五章
司法権は天皇の名において法律により裁判所で行う。
裁判は公開だが条件によっては非公開。
特別裁判所も可能。

第六章
歳出歳入は帝国議会の協賛を経る。

第七章
憲法改正の手続き。
皇室典範の改定は議会不要だが、その改正で憲法を変えることはできない。

*****

 いまから思えば天皇の部分に比重がかかりすぎている気がする。
 天皇があれもしますこれもしますここも天皇が見ます、となっているのは元老がいたから成り立っていたという部分もあるのではないかなあ。代替わりしたらしんどい気がする。
 もっとも大日本帝国が敗れたのは世界情勢の方が大きいけど。
 とはいえ例えば21世紀に大日本帝国憲法だったら民主主義的に運用できるかといえば、ちょっと国権の方が強すぎて難しいかもしれない。

2022年5月17日 (火)

月の音色 第207回

 昨日は「大原さやか朗読ラジオ 月の音色~radio for your pleasure tomorrow~」の第207回配信でした。

https://www.onsen.ag/program/tsukinone/

 全体的にほっこりした雰囲気の回でしたね。
 朗読作品は坊っちゃん文学賞佳作の作品、いろいろ可愛いお話でした。

 今回も昔の投稿作品をちょっと。

*****

<第136回 2019年8月26日配信>
「吸い込まれる」投稿分

暗い海をずっと漂っていた。
体中怪我だらけで、やっとのことで浮かんでいる。
出発してからどれくらい経っただろうか。
仲間のこともだんだん記憶が薄れてきた。

ふと見るとわずかに青い光が見える。
ああ、あれが目標の場所かな。
やっとこれでみんなのところに戻ることができるんだ。

帰ってきた、その青い星を最後に写真に収める。
みんなは受け取ってくれただろうか。
これまでの遠い道のりを思いながら、僕はその星に吸い込まれるように飛び込む。

地上の人はその光の筋を眺めていた。
仲間たちは泣きながらお帰りと呟いた。
彼の名ははやぶさ、地球から遠い星に降り立ち再び帰ってきた者。

*****

初代のはやぶさをイメージしました。

2022年5月15日 (日)

シン・ウルトラマン

 2日目にシン・ウルトラマンを見てきました。
 本編の前にシン・仮面ライダーの予告があって不思議な感じ。
 本編も本筋に入る前にいろいろ仕掛けがあって楽しい。
 けっこうおもしろかったです。
 シン・ゴジラよりも更に庵野色が濃くなったのかな。
 あとウルトラマンなのに自衛隊の登場シーンが多くてなかなかやるな。
 長澤まさみ祭りでもあり、山本耕史祭りでもありました。
 2時間の映画でここまで詰め込んだのはさすが。
 賛否両論というとこですが、個人的には良かったと思います。
 リピーターもいるんじゃないかな。

2022年5月13日 (金)

「銀河英雄伝説 Die Neue These」サードシーズン「激突」第三章

 銀河英雄伝説 Die Neue These 激突第三章を初日に見てきました。
 隣の女性ペアが館内に響き渡るんじゃないかという声で宣伝中本編が始まるまでずーっとしゃべり続けていたので辟易しました。
 あれでだいぶ興が削がれてしまいましたね。

 さて、第三章は原作第3巻雌伏篇の第六章から第八章の途中まで、要塞対要塞のメインでした。
 あれってガイエスハーケンじゃないんだ、とかそれは今はやりのジャベリンですかみたいな不健全な見方をするのは長年のファンならではと思いたい。
 鈴村さんは本当にヤンになってますね。
 それと諏訪部さんが塩沢さん寄りから独自の方向に進んでいるのがわかります。

 先ほど第八章の途中までと書きました。
 まさかここで止めるのか、とびっくりしました。
 要塞対要塞は終わっていないのです。

 フォースシーズン「策謀」は第一章が9月30日からで、11月までの3ヶ月が銀英伝月間になります。
 あと4ヶ月半は頑張らねば。

2022年5月10日 (火)

努力をしたから成功した

すおう
 スポーツや商売で努力をしたから成功したという人がおる。
 それを違うとはいわへん。
 けど、なかなか浮かび上がらん人を、あいつは努力が足らんからや、とけなすのはどないなもんやろ。
 そら全身全霊でやっても才能と運が足らへんとか、才能はあるのになかなか生かせんかったというのはあるかもしれんが、それが罪のように言われるのもちゃう気がするねん。
 才能の他にそれを生かす環境とかな。
 金持ちや名門の家に生まれとったら、そら一歩先に行けるわ。
 ただ、そういう奴こそそうでない生まれのもんに気い使わんとあかん思うねん。

あかね
 その人の生きざまで同じ言葉が違って聞こえるねんな。
 本人いいこと言ってるつもりで、他人をけなしとるとかあるもんな。

すおう
 言葉は刃ぞ、やね。

あかね
 本木道三かっこえかったわあ。

2022年5月 9日 (月)

反知性ってね

あかね
 なんかな、学校でちょっと勉強できるやつって悪う言われるやん。
 がり勉とか。

すおう
 そういや勉強してへんふりってけっこうみんなするなあ。

あかね
 テレビを見たら、ちょっとかしこげな人はからかわれるし。
 どっこもかしこも勉強はできんでも人間力やとか謎の話が流行るし。

すおう
 反知性ってん?
 あれってなんなんやろな。

あかね
 あれ、はっきりは誰も言ってないんやけど、一般国民を馬鹿なままにしておきたいんちゃうかな。
 それでも勉強するもんはするけど、数は減る。
 上級国民の方はテレビの馬鹿な話には引っかからんから勉強する。
 知識のあるもんの勝ちやな。

すおう
 有名新聞社が学歴社会の弊害だとか叫んでおきながら、自分は東大卒ばっかり採用しとったやつ?

あかね
 それそれ。

2022年5月 3日 (火)

フェミニストとプーチン

 フェミニストという女性が不利な立場にあったりすることを懸念して女性の権利を主張する活動家がいます。古今東西、女性だからということで発言が軽んじられたり教育が受けられなかったり就職就業で不利なことがあったりすることは良く見られたので、女性の立場をよくすることは是とすることであります。ところがフェミニストの中には女性の権利を叫びながら、その実自分の気に入らないことをフェミニストの名の下に論難している人のなんと多いことか。こうした斜め上のフェミニストに老若男女問わず迷惑をかけられているというのが実情です。

 今、ロシアのプーチン大統領がウクライナ国内のロシア人が迫害されているという理由でウクライナに侵攻しました。これは交戦権の行使であって現在は国際的に認められていないものです。また以前はクリミアで国民投票を実施してロシアへの編入を希望する旨の結果を出したことがあります。迫害されている人を助けたり、住民が望む施政権の変更をすることは、もちろんあり得ることです。しかしそれを使用して自分の思う方向に持っていくというのは、人類のためになることでしょうか。

 こうした特定フェミニストとプーチン大統領は、自分の脳内世界の実現のために、正義を実施しているようなものです。
 こういう正義の使い方をしている人は結構いますよね。
 困ったことだと思いながら、今日はここまでにしたいと思います。

2022年5月 2日 (月)

ロシアの行動からみる

しろぎつね
 今回のロシアのウクライナ侵攻は国連憲章の不戦条約に真っ向から反する。
 ロシアの言い分である、ウクライナ国内でロシア人が襲われている、ウクライナから分離独立を欲する国家がロシアに助けを求めている、という理由でウクライナに戦争を吹っ掛けたんだ。
 これは先に言ったように国際紛争解決のために戦争するのはダメだという国連憲章に反する。そういう理由、つまりは交戦権があれば戦争していいんだという考えは20世紀後半以降ダメと言われているのに何度も繰り返されている。
 
さくら
 ロシアが北海道の占有権があるといって戦争仕掛けようとしていたよね。
 あと、中国が台湾を狙っているのも交戦権を行使しようとしているってことだね。

しろぎつね
 西側もぎりぎりなことをやってるかもしれないけど、あくまで国連の枠内や有志連合ということでアメリカ単独というのは避けていたと思う。
 ところがソ連およびその後継を称するロシアと中華民国の後継を称する共産党中国はそういうことを一切無視する。国連で非難されても拒否権を発動して骨抜きにしてしまう。露中のお友達も国連の中にいるのでそんなにぼっちじゃない。
 だいたい国際的に無茶してくるのは中露の二ヶ国でこれらが拒否権を持っているものだから国連はなかなか機能しない。

さくら
 権力を持った悪ガキ2人のために学級崩壊ね。

しろぎつね
 あと中露に代表されるけど、占領した地域で住民投票をやって理由付けをするのも凶悪だ。
 占領地域で正直に言動したら命の危機があるので、占領者の優位はまず揺るがない。
 独立勢力が助けを求めてきた、占領地域の住民が同意した、というのを中露はやりすぎている。
 こういうのも交戦権に加えて国連で規制しないといけない。

さくら
 ひょっとして日本で住民投票でなんかしようとしているのも・・・

しろぎつね
 うい。

2022年5月 1日 (日)

科挙

しろぎつね
 科挙ってあるじゃないか。

さくら
 中国などで官吏登用試験として実施されていたものだよね。
 優秀な人なら誰でも受験できて管理になることができるって。

しろぎつね
 そう。
 だけど、膨大な書物を勉強する時間とそれだけのお金が必要なんだ。
 そして最後は殿試といって皇帝が直接審問する。
 公平さはあるかもしれないけど究極の人治なんだ。
 この前、法律を厳しくすると人々が守り切れなくなって、権力者や警察司法が独自判断で捕まえたり裁いたりする人治社会になるって言ったじゃない。
 あれに似てるよね。

さくら
 え~。

« 2022年4月 | トップページ | 2022年6月 »

今日の月齢

無料ブログはココログ

その他

  • 記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
    Copyright (C) 2010 - 2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.