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2022年6月 2日 (木)

変化球性別談義

みどり
 フェミニストが暴走してちょっとした騒ぎを引き起こしているけど、そもそも変な思想の男性がどっさり存在するというのが話の始まりなのよ。
 変な思想の男性をわかりやすくエロオヤジと命名するわ。
 一方で、フェミニストで沸点が低くていつもイライラしているのをイラフェミと略称するわ。
 今まではエロオヤジが優勢で、女性の方はそれくらい我慢しろという雰囲気だったの。
 でも最近はそういうのはかなり減って、男性の方にもエロオヤジはダメっていう空気になりつつあるわ。
 エロオヤジはモテないものね。
 そしてイラフェミは、最初エロオヤジの撲滅になかなかの攻撃力を見せていたけど、あまりエロオヤジとは関係ないところまで攻撃しだしたのよね。女性が書いたイラストにまで文句をつけるのはどうなのかしらね。免疫暴走みたいな。

くろ
 昔はな、そんなに悪い集団でなくても誰かがあまり考えなしに若い高校生くいらいの若い女性を連れて行ってしまって、年配の男性から酌をしろだの膝の上に座れだの言われる、そういう飲み会がたまに見られたわけだ。そりゃ若い娘さんは不快なんだけど正面切って断れない。
 そんな時に、年配の女性が助け舟を出すわけだ。あんたそんなガキじゃなくてあたしが酌してあげるわとか、冗談で体を寄せたりして少女と入れ替わり、なんとなく年端もいかない子に手を出すのを貶しつつ、少女を場から離してそっと帰してあげるという技を見せていたわけだ。
 もちろん、年配の女性も昔不快な思いをしたからよくわかっているのでそういう行動になる。
 現代ではエロオヤジは社会的に問題だというのが男性側も認識しているし、普通の集団だとそもそもこういうところに少女を連れて行ってはいかんという認識にはなっている。

みどり
 でもエロオヤジは絶滅していないし、少女が連れていかれる例もなくなってはいないのよ。
 その問題は世間の流れとは別に、悪い集団の話が出てくるので難しいわ。
 そして生き残りのエロオヤジは真面目な男性の非難に対しても罵詈雑言で返すもの。話が通じないわ。
 そしてイラフェミは、本当は攻撃する必要がない相手に対しても突撃するし、攻撃する相手が違うと翻意を促す女性に対しても罵倒するの。もう舞い上がって聞く耳持たないみたいな。

くろ
 なんか、エロオヤジとイラフェミをおフランスに送って素敵なマリアージュさせたら、世の中もう少し風通しが良くなるのかもしれんな。

みどり
 暴論なんだけど、なんとなくわかるわ・・・

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