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2022年7月30日 (土)

軍事と技術

 今週、日本学術会議がこれまで軍事目的の研究に一貫して反対した立場をとっていたが、軍事と民生の双方で活用可能な「デュアルユース」の研究について、軍事と民生とで単純に二分することはもはや困難として容認する方向の見解を示した。

 以前から軍事利用の研究を拒否している学者に対しては、インターネット使っているじゃないかとか、GPSとか気象衛星とか、果ては飛行機や新幹線使い続けるのかとか散々に言われているので、まあ勘弁してあげて欲しい。

 日本学術会議は軍事目的の研究についての立場に変更はないことを強調したそうだが、これは(平和脳の)守旧派に睨まれないための言い訳だろう。

 さて、平和脳の人でなくても多くの人が民生技術が軍事に転用されているという話ばかりを気にしていると思うが、軍事技術が民間技術に転用されている方が多いのではないかというと意外だろうか。

 まず原子力発電、言うまでもなく原子爆弾の転用である。先に述べたインターネットやGPSはまさに軍事技術からの転用である。飛行機は軍事も民生もないし、新幹線は軍用機の転用である。人工衛星や惑星探査機、打ち上げロケットなどあげたらきりがない。

 何が言いたいかというと、軍事々々と言っているが結局は民間技術となって人類の発展につながっているものが多いということだ。軍事だからダメという意見は、地動説は神の摂理に反すると言って焚書とか火あぶりとか幽閉にした歴史を思い起こさせるのだ。

 現時点では兵器技術であっても、次世代に入ると別の民間技術に化けることなんていくらでもある。
 学者が軍事技術反対というのはたぶん我が邦くらいのお戯れなのだろうが、世界標準くらいにお勉強をしてほしいものである。

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コメント

日本学術会議って、ぶっちゃけ日本共産党の仕切るカルト集団だったと思います。別の見方(霞が関寄り)からすると、共産党支持の学者様に金の旨味を教え込む場であり、金で堕落させる場であったと思います。

文部省は長年左派の学者のコントロールに苦労してましたから、その絶好の場を首相官邸にいじられて、かなり焦っていたらしいです。安倍も菅もあそこが共産党の縄張りと知りつつ、そこに突っ込んだ訳で、確信犯の所業でしょう。

それにしたって科学の発達は軍事技術の発達であるといった常識を知らないお偉いさんが多いのは、日本ぐらいでしょうね。

ヌマンタさん、こんばんは。
日本共産党さんの縄張りでしたか。
そうはいっても、外国機関のスピーカーみたいなことやってて恥ずかしくないんでしょうか。
もしかしたら本人は世界とつながっている気分だったんでしょうが、その「世界」ってどこだったんでしょうね?

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