2022年12月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

最近のトラックバック

« 日曜午後の雑談 | トップページ | 夏のカルチャーラジオ »

2022年7月 4日 (月)

月の音色 月の文学館 過去分

 「大原さやか朗読ラジオ 月の音色~radio for your pleasure tomorrow~」の月の文学館に投稿した過去分です。
 第152回、2020年4月6日で読んでいただきました。

*****

「満ちる」

そこは白く広がる花畑
その中に輝く泉がありました。
その泉の水を
せっせと妖精たちが
花畑の縁にある塔の中に運んでいるのでした。

中にはさぼって昼寝をしている子もいますが
気が付いた仲間に怒られて渋々運んでいます。

さて、そろそろ泉の水が塔に満ちるようです。

妖精のリーダーが厳かに告げます。
「さあ季節よ、世界に届け」
すると、塔の水が花畑の周囲の水路に流れ込みます。
水が花畑を一周すると
鈴の音が鳴り
白かった花畑が桜色に、赤に青に黄に色を変えていくのでした。

これが季節の移り変わり。
春の妖精たちは今年も世界に彩を与えてくれるのです。

« 日曜午後の雑談 | トップページ | 夏のカルチャーラジオ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 日曜午後の雑談 | トップページ | 夏のカルチャーラジオ »

今日の月齢

無料ブログはココログ

その他

  • 記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
    Copyright (C) 2010 - 2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.