チャイナについて追加
ヌマンタさんからコメントいただいたこともあり、チャイナのことについて少し。
世の中には支配、anti roleの人や集団と友情、roleの人や集団があります。
民主主義では友情、roleが主流で、信頼が大事、金はwin-winでという感じです。
さて、anti roleにとってroleは騙しやすい、roleは信頼を大事にしますがanti roleにとって信頼は便宜。
すると金もwin-winではなくzero-sumになってしまいます。
anti roleはroleから獲得できている間は大変効率が良い。
自分たちが最高だと勘違いするのも仕方ない面もあります。
しかし、支配する公民や他国からの援助、稼ぎがなくなるとanti roleは詰みます。
ソ連が農業・地下資源があったこともあり一時期強いと思われたことは仕方がないでしょう。
しかしあまりにも自分勝手にふるまうと、西側と敵対してしまいます。
anti roleは自分で稼いでいるわけではないから、結局破綻してしまいました。
チャイナもanti roleとして他人の資産や技術で儲けることで成長してきました。
そして自分が強いとして振舞い始めましたので、西側が関係を制限してきました。
チャイナはどんなにスパイを放とうがハニートラップを仕掛けようが、時間はどうなってもソ連の道を歩むことでしょう。
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