冬アニメ
さくら
さて、新年になったので冬アニメの話をしましょう。
しろぎつね
また唐突だな。
さくら
まあまあ。
今期はいろいろあるのよ。
まず「転生王女と天才令嬢の魔法革命」。
これたまたま見たんだけど王宮百合ファンタジーなんだって。
転生者らしき王女と婚約破棄された公女を巡る物語なんだけど、ネット小説とネット漫画とアニメをちょっと見た感じだといいわね。
しろぎつね
いきなり悪役令嬢から始まるのか?
さくら
なんか一周回ってすごいよね。
あとはコミックで気になっていた「お兄ちゃんはおしまい!」。
妹に薬でJCにされてしまったお兄ちゃんの物語。とにかくテンポが良くて面白いの。ちなみに何故かドイツで大人気。
しろぎつね
TS漫画がドイツで?
さくら
ドイツってどうなってんのかしらね。
そして大塚芳忠と悠木碧の幼女戦記コンビが放つ「齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定」。
日本のノベルなんだけど、中国で先にアニメ化したもの。最初日本の放映が予定になかったのでざわついていたけど、今期逆輸入で放映ということになったわ。
大塚芳忠さんのおちゃめなセリフが聞けるのは良きよ。
しろぎつね
他にもいっぱいあるのだろう。
さくら
そうなのよ。
今日は見た作品だけ触れてみたんだけど。
けど、アニメ化するときに良い会社に当たったら幸運だけどそうでなかったらなかなか大変なことになるのよね。実際原作は良いのにアニメ化がうまく行かなくて原作者やファンの間で物議を醸した作品もたくさんあって・・・
ライトノベルだとコミック化のところで良い人に当たるかどうかで作品の評価にも響くみたいで。
ちょっと困ったものね。
しろぎつね
ものすごいバランスの上で成り立っている業界なんだな。
さくら
ある意味すごいわよね・・・
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