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2023年2月28日 (火)

ミャンマーと日本

NHK
マイあさ!
ワールドリポート
「ミャンマークーデターから2年 日系企業はいま」
 クーデター後外国企業は撤退し経済は低迷、通貨下落でガソリン価格は3倍にもなっているそうです。
 日系企業も撤退したところもあり、残った企業も原料の入手困難など難事が続いています。
 非常事態宣言解除や選挙の実施も延期となっていて先行きは不透明です。

さくら
 日本ってミャンマーとわりと協力していたのよね。

しろぎつね
 そうなんだが、他の国が逃げて行くと中国の影響力がなあ。さてさて。

2023年2月27日 (月)

デュッセルドルフの秘密

NHK
マイあさ!
海外マイあさだより
「デュッセルドルフの『リトル東京』」
 デュッセルドルフは1950年代にルール地方に炭鉱夫を送った日本の拠点となり、それ以降日本の商社が集まる街となったとか。

さくら
 なんでドイツといえばデュッセルドルフなのか知らなかったわ。

2023年2月26日 (日)

スイスの冬は暗い

NHK
マイあさ!
海外マイあさだより
スイス
 スイスの冬の生活の話題。
 
さくら
 光目覚まし時計は私も興味あるかも。

2023年2月25日 (土)

インドさんは渋いところをいく

NHK
マイあさ!
ワールドリポート
「ウクライナ侵攻1年・インドの戦略」
 欧米にもロシアにもべったりできない国々をグローバルサウスというそうです。
 インドはこのグローバルサウスの第一人者として世界を渡っていく戦略の様です。

さくら
 鶏口となるも牛後となるなかれ、というところでしょうかね。

2023年2月24日 (金)

カオスランドシリア

NHK
マイあさ!
海外マイあさだより
「トルコ・シリア大地震」
 シリア領域も被災しているのですが、シリアの内戦にトルコ勢力の乱戦で十分な手助けができない状況です。

さくら
 シリア政府、反政府、トルコ政府のちょっかい、クルド人勢力。
 既にカオスなシリア北部に地震は過酷過ぎるわ・・・

ラジオ深夜便
ワールドネットワーク
オーストリア・ウィーン
 オーストリアのお葬式についての話題。

2023年2月23日 (木)

Go to America

NHK
マイあさ!
ワールドリポート
「キューバ・史上最大の国外脱出」
 トランプ政権、新型コロナ、ウクライナ戦争、ハリケーン災害などの原因が重なったため経済危機が酷いので皆アメリカへわたっているそうです。

さくら
 これ、政府がどんなにがんばっても無理ゲーなのでは・・・


「ウクライナ侵攻一年・ポーランドでは」
 ロシアがウクライナへ侵攻した影響で、ポーランドでは学生に銃の扱い方を教える動きが出ているそうです。

しろぎつね
 ポーランドはロシアにひどい目に遭わされているからなあ・・・

2023年2月22日 (水)

「史上最強の哲学入門」(飲茶)

 バキをコンセプトにした哲学の入門書という奇特な形式の本ですがこれが面白いのです。
 西洋の名だたる哲学者を真理の真理、国家の真理、神様の真理、存在の真理の4つのステージで順に語っていくという、少年漫画やバトル漫画を見ている様な気になります。これはとても読みやすいですね。
 哲学の発展というのが先人や他の哲学者との闘いということをよく表しています。
 姉妹編の東洋の哲人たちの本と併せて読んでみるのもいいかもしれません。
 読んでいてとても楽しい本です。

2023年2月21日 (火)

食べものがない?

NHK
マイあさ!
ワールドリポート
「北朝鮮、軍創設75年パレードのねらい」
 軍事パレードで固体燃料のICBMと、戦術核運用部隊が公式に出現しました。
 そして金総書記の娘の位階が上がったらしいということが話題になっていました。

さくら
 北朝鮮はICBMの試射をしまくってるわね。

しろぎつね
 首相は医者に行ってたらしいが、ぼんくらか?

さくら
 上念さんの番組だと北朝鮮の食糧事情がとても悪化していて、それでミサイル発射して武威を国民に示してるということなんだけど。
 迷惑よね。

2023年2月20日 (月)

アカデミー賞

NHK
マイあさ!
海外マイあさだより
「今年の米アカデミー賞・注目作品は」
 二見文子さんが専門家の目で取り上げています。
 授賞式は3月、どんなのが受賞するんでしょうかね。

2023年2月19日 (日)

台湾の同性婚事情

NHK
ラジオ深夜便
〔アジアリポート〕
タイ・チェンマイ
 国際結婚で子供の言語教育をどうするかという話題。

シンガポール
 日本からシンガポールへ旅行するときの注意点などの話題。
 ワクチン接種回数がシンガポール入国の時は2回なのに日本に帰国するときは3回という罠。

マイあさ!
海外マイあさだより
台湾
 台湾の同性婚事情の話題。
 同性婚は反対派が多数となりましたが、反対派の歩み寄りにより民法は改正せず、特別法で同性婚を保障するということで落ち着きました。
 都会では同性婚に寛容な一方、地方では依然として反対という感じですね。

さくら
 台湾でもこれでLGBTの人が増えたってわけでもないのよね。

2023年2月18日 (土)

イランに接近すると・・・

NHK
マイあさ!
ワールドリポート
「ロシアに接近するイラン」
 イランとロシアの間で武器や経済の取引が拡大しています。
 更にイランを通じてインドとロシアの取引を拡大しようという動きもあります。
 欧米からは警戒されています。

さくら
 妙法さんのところで言っていただけど、中国がイランに接近してイスラエルの警戒心を煽っているというのがあったわね。

しろぎつね
 ロシアは戦争、中国は気球のことがあって米国は中露に不信感がいっぱい。ここで中露がイランに接近するとイスラエルが中露に怒る。そのイスラエルが米国に働きかけるとどうなるか。

さくら
 どうかなっちゃうのは困るんだけどね・・・


ラジオ深夜便
ワールドネットワーク
フランス パリ
 来年はパリオリンピック。100年ぶりだそうです。
 開会式はセーヌ川で行われるとのことですがどんな感じになるのでしょうね。
 そしてフランスでは年金制度改革に反対するストなど反対行動が続いています。

さくら
 フランスは64歳まで働かされるのは嫌だということなんだけど、日本なんて65歳まで延びてもデモとかなかったわねえ。

2023年2月17日 (金)

この戦争は長くなりそうだな

NHK
マイあさ!
ワールドリポート
「ロシアによるウクライナ侵攻まもなく1年」
 現在ロシアはウクライナ東部に戦力を向けているようです。
 ロシア国内でも長期戦になるという認識の人が多いそうです。

しろぎつね
 もうあと3年は終わらなさそうだなあ。


ラジオ深夜便
〔ワールドネットワーク〕
アルゼンチン・ブエノスアイレス
 国内はまだまだワールドカップ優勝の余韻に浸っているみたいです。
 アルゼンチンとブラジルの首脳会談がありましたね。
 共通通貨の話題が出ましたがさてさて。
 アルゼンチンの物価は急上昇で、国内経済は大変なようです。

さくら
 アルゼンチンはいつでも大変な感じだけど、今回は特にすごいみたいね。

2023年2月16日 (木)

「経済で読み解く大東亜戦争」(上念司)

~「ジオ・エコノミクス」で日米の開戦動機を解明する

 大東亜戦争という題名ですが、19世紀の世界経済から始まる経済史講義になります。
 まずは金本位制度の勃興と挫折ということで、当初は価値の裏書きのある金本位制度を世界各国が採用して世界経済は活性化したのですが、金の採掘量によって経済が振り回されるという設計上の不具合が目立つことになってしまいます。
 そして世界は第一次世界大戦後に金本位制復帰を試み、そして世界恐慌へと突入していったのです。
 その当時もリフレ派はいて、リフレ派が正しいことを言っていたのですが日本でも外国でも採用されなかったのです。平成のデフレ派が主導したのと同じことになったのです。
 日本では昭和恐慌となり、世界的な金融危機が現れます。
 ドイツでは賠償金問題が大きくのしかかってきました。この賠償金問題のためにドイツはわざとデフレを選択したのです。ドイツ経済は沈みまくり、景気低迷からナチスと共産党が伸張します。そして共産党とナチスとの権力争いの結果共産党は敗北、ヒトラーが台頭します。
 これに対し日本では高橋是清の活躍により経済V字回復が起こります。ところがここで国粋主義を偽装する北一輝ら、これらはほぼ共産主義者なのですが、高橋是清らを暗殺してしまいます。これで日本経済は坂道を下るように悪化します。
 高橋の後任の馬場蔵相が大量の国債を発行し、なんと軍事費に注ぎ込みます。インフレは国民生活を直撃し、危険な思想が流行ることになります。経済低迷のため、普通はありえない、コミンテルンの日本と国民党政府を激突させ、更にアメリカに日本を叩かせ、日本が弱ったところで共産党がいただくという妄想のシナリオを実現させてしまったのです。
 そのアメリカも景気低迷で、コミンテルンの反日キャンペーンに引っかかってしまいます。
 日本もアメリカとの喧嘩を避けるのが賢明でしたが、統帥権干犯問題で様子がおかしくなってしまいます。そして経済的に困窮していたため、尾崎秀美らコミンテルンのアメリカ陰謀論に引っかかってしまいます。
 「スパイが敷いたレールの上を破滅に向かって全力疾走するバカ」
 戦前の日本がはまってしまった悲しい現実です。

 戦後は米ソ対立によりアメリカの占領政策が転換されます。
 朝鮮特需により経済成長の波に乗ることができたのは皆が知る歴史です。
 リフレ派と財政緊縮派の争いは100年以上前から、令和の現在に至るまで続いている争いです。

 経済から見た歴史観ではありますが、コミンテルンやその仲間みたいなのも100年以上ずっと存在しているというのは困ったものですね。

2023年2月15日 (水)

黒いまたは赤い昔話みたいな

NHK
マイあさ!
ワールドリポート
「中国の海外旅行一部再開」
 まだ限られた国しか解禁になっていませんが、タイやインドネシアや中東などが人気だそうです。

さくら
 日本の場合解禁になっても航空便が回復してないそうね。


*****

 とある昔話です。

 共産党首班がある村に美女がいるという噂を聞き召すことにしました。
 命じられた将軍は美女の美しさに惚れ自分のものとしてしまいました。
 将軍は共産党首班に美女が来ることを拒否したと嘘をつきました。
 怒った共産党首班は村を焼き滅ぼしました。
 大臣は共産党首班の行いを諫めました。
 怒った共産党首班は大臣ら反対派を粛清しました。
 粛清される際反対派の一人が将軍が美女を騙して取ったことを告げ口しました。
 怒った共産党首班は将軍とその幕僚を粛清しました。
 そして共産党首班は言いました。
 「世の中は平らかになった」

2023年2月14日 (火)

電気代の恨みは深そう

NHK
マイあさ!
ワールドリポート
「巨大エネルギー企業の”儲けすぎ”に批判」
 欧米の巨大エネルギー5社が過去最高の利益と発表しました。
 電気代の高騰に困る国民からは批判もあります。
 一方でエネルギー企業側はいろいろな理由を盾に正当性を主張しています。
 またエネルギー企業としても株主が儲けたいという意向を無視できないようです。 

さくら
 資源と電力インフラを握っている方が強いということなのかしらね。

しろぎつね
 科学技術や社会の変遷が起こるまではこのままなのかもな。
 変遷って言っても数百年単位になると思うが。

2023年2月13日 (月)

スラムダンクが人気

NHK
マイあさ!
ワールドリポート
「映画『スラムダンク』韓国で話題に」
 韓国では映画を見るために徹夜組も出たらしいです。
 原作もよく売れているそうです。
 大学進学、コロナ、就職に疲れた若者の拠り所になっているという説まで出ています。

しろぎつね
 スラムダンクは見てないからわからないな・・・

2023年2月12日 (日)

中国とアルゼンチンの話題で

NHK
海外マイあさだより 中国
「”ゼロコロナ”終了後 初めての春節連休は」
 春運とは春節の規制で人が動くこととのことです。2月15日までと定められているそうです。
 人の移動に伴うコロナの感染拡大は見られなかったそうです。
 患者数も連休前と比べて減少しているとのことです。
 海外旅行も復活しましたが去年の倍程度なのですか。
 映画館も満席があるみたいで中国も普通に戻っているところがあるみたいですね。

さくら
 王穎穎アナウンサーは中国のエリートだから中国のまずいところは言わず日本への過度の否定もせずというなかなかバランスが取れたアナウンサーなのよね。バランスが取れていると言っても中国側の見解ということはしっかりしていて、ちょっと食わせ者って感じなんだけど。

しろぎつね
 キャスターの渡辺ひとみさんも王穎穎さんが対応に困るような中国に都合の悪いことはあまり言わない。この2人で日中の公式見解の綱渡りをしている場面が時々見られて面白い面もある。日本の言い分をズバッと言ってもどうせ良い答えは返ってこないからな。


海外マイあさだより アルゼンチン
 パタゴニアに日本の撮影隊と共に入った話。
 そういえば2月は日亜修好通商航海条約から125年。けっこう長いですね。
 今日のスペイン語講座は"a"。~へ行くというもの。英語のtoになりますかね。

2023年2月11日 (土)

そういえば森林火災でコアラが大変だったな

NHKワールドリポート
「大規模森林火災から3年 オーストラリアのコアラは今」
 オーストラリアで3年前に発生した森林火災でコアラの数が五分の一に減ってしまったそうです。
 現在は徐々に回復傾向にあるようです。

アジアリポート
ベトナム ハノイ
 ハノイの飲食店の事情について。
 ハノイでは深夜営業は正式にはほとんど許可されていませんが、隠れて深夜営業をしているところはいっぱいあるそうです。
 今は人口増加によって家賃が高騰しているので大変みたいです。

さくら
 ベトナムってまだ昭和っぽい風景が残っているみたいねー

カンボジア プノンペン
 今年はカンボジアで開催される国際大会がたくさんあるそうです。
 そして今年はカンボジアで総選挙があります。
 もう一つは日本との国交正常化70周年です。

2023年2月 9日 (木)

ロシアの話題

NHKワールドリポート
「ロシアの情報戦」
 ロシアの偽情報の話題です。
 偽情報の送り方ですが、数か月間SNSで徐々に浸透工作を行って時期が来たらフェイク画像やフェイクニュースを大量に投入するという方法のようです。
 時間と嘘の質量を確保しているところがえげつないですね。
 日本にも同様な攻撃がきているようで気を付けなければいけません。

さくら
 ゼレンスキー大統領は欧米からお金だけ取って逃げるつもりだ、とか酷い偽情報だよね。
 日本でもいろんなロシア寄りの意見を言う人がいて困っちゃう。
 有名な議員さんがロシアの偽情報言ってるんだもの。

しろぎつね
 上念氏やいろんな人が戦争の初めからロシアの偽情報について注意を促しているな。
 まあ、日本が心配しなければならないのはロシアだけではないけどな。

さくら
 あ。

2023年2月 8日 (水)

NHKワールドリポート サウジアラビア、アメリカ

「和牛がサウジに初輸出」
 これまでイスラム教の規制のため日本から和牛をサウジアラビアに輸出できませんでしたが、この度規制をクリアして初めて日本からサウジアラビアに輸出されました。
 しかし、オーストラリア産の和牛が安いために日本の和牛は苦戦しているようです。

さくら
 味の差を宣伝するみたいだけど同じ和牛なら値段になっちゃうよね。


「リチウム生産 最前線」
 EVの普及に伴ってリチウムの需要が拡大しています。生産国はオーストラリア、チリ、中国の順。
 EVは6割が中国生産ということで、現在米国は中国にEV関連を握られている状況です。
 このため米国は国内での鉱山開発などに注力するようです。

さくら
 レポートの中で言ってたけど鉱山開発は環境問題があるからなかなか難しいんじゃないかな。

しろぎつね
 一方の中国は環境破壊はあまり問題にしないから勝負にならないな。

2023年2月 4日 (土)

国民の敵一覧

 個人的メモ。

①日本学術会議
②有識者会議
③市民団体
④専門家

 本来ならあるいは外国ではこれらはとても偉くて賢い人で意見を聞いてもよいものです。
 しかし、これらの人びとは何故か国民に不利になることを言って国民の反応を見るのです。
 そして国民が反対しないとそのまま国民をいじめる制度を法令にしてしまうのです。
 テレビとかでこういった肩書の人が出ているとその言葉を信じてしまう素直な国民が多いですが、それは国民をいわば騙して自分たちの都合の良い世論を作ろうとしていることに気を付けなければなりません。
 専門家の言葉を継いだ素人コメンテーターがわかりやすく、しかし嘘がかなり入ったコメントを視聴者に投げかけるのが罪なことです。
 かなり恐ろしい存在なのです。

 ただし、本当に正しいことを言っている専門家もいるのでそこは勉強しないといけません。
 
・環境問題
・歴史問題
・人権問題

 本来これらはみなが解決すべき問題なのですが、現代社会ではこれらの問題を利用して社会情勢を狂わせたり利益を吸い取るなど、特定の集団に利益を集めて、国民から利益や社会的地位を奪うことに腐心している勢力が多いです。
 ショッカーやギャラクターがいっぱいいる世界はしんどいですね。

2023年2月 3日 (金)

「経済で読み解く豊臣秀吉」(上念司)

~東アジアの貿易メカニズムを「貨幣制度」から検証する

 豊臣秀吉の時代を経済の観点から述べた本になります。
 室町末期から織豊時代の貨幣制度や東アジアの貿易メカニズムについて解説していきます。
 秀吉といえば太閤検地ですが、これは石高の見える化というもので、属人的属地的な感覚だった年貢をデジタル化することで領地の取替をしやすくして豊臣政権の強化につなげるという、脱室町なことをやっていたんですね。
 また、信長も秀吉もヨーロッパのアジア侵攻には神経を尖らせていたようで、最終的にはキリシタンを使った日本侵攻を退けることになります。
 ただ、ヨーロッパに対抗するためには海路マニラ方面を衝いて海上制圧を行うべきだったのですが、水軍(海軍)より陸軍を重視した結果、明、朝鮮方面を攻めてしまったのは失策だったのでしょう。
 また信長が進めていた貨幣経済から米経済へ転換してしまったのは、貨幣流通の問題があったとはいえその後の江戸時代を縛ることになってしまい、経済成長を押さえつけることになってしまって惜しかったですね。
 そんな感じでなかなか面白い本でした。

2023年2月 2日 (木)

ジャイアン

すおう
 昔っからヨーロッパの人は、例えば日本人がスポーツで勝つとルールを変えてくるよね。

あかね
 ヨーロッパ人に有利なルールとはいえ、ルールそのものは全員を縛るから気分が悪い以上のことは言えないわね。

すおう
 変な案件で捕鯨とかあったよね。謎な人種差別だったけど全体のルールだからなんとも微妙な感じだったけど。こういうのは手を切って良かったのかもね。

あかね
 クジラの件ではなんか酷いことになっているらしいけど、もう日本は関係ないもんね。

すおう
 そして謎な環境保護もその全部が正体不明な感じなんだけど、ヨーロッパのEV促進はなかなかなルール変更だったわね。日本が得意なHVはもう太刀打ちできないということで、EVしか販売してはいけない方向に舵を切ったのよ。もちろん日本としてはEVは必ずしもエコロジーじゃないしなんならHVの方が優れている面もあると主張したんだけど、ヨーロッパ人は聞かなかったわ。

あかね
 EVはまだ技術としては成熟していないみたいなんだけどね。補助金がなければ高価だし、給電設備の整備も大変だし、充電時間の問題もあるわね。何より電気を石油や石炭で発電していると何しているんだって気になるわよね。

すおう
 もしかしたら賢いつもりでとんでもない馬鹿なことをやってるんじゃないのかな。

2023年2月 1日 (水)

白い巨塔

さくら
 昔々、某大学で医学部の不正を薬学部長が告発したら、返り討ちにあって解雇されたという話があったそうよ。

しろぎつね
 ひどい話だな。

さくら
 最近その大学で学長が企業の寄付金を自分の趣味の写真に使い込んでたということが週刊誌にすっぱ抜かれたの。その額2千万円だそうよ。

しろぎつね
 なんともすごい話だな。

さくら
 ちなみにその学長は、以前不正をしていて、ちくった薬学部長を首にしたその教授ということよ。

しろぎつね
 大丈夫か、その大学・・・

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