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2023年12月 5日 (火)

人類ネコ科

今日は昔の漫画の紹介をしたいと思います。
今回紹介するのは「人類ネコ科」です。
人類ネコ科は1985年から1986年にかけて週刊少年サンデー増刊号で連載されていた学園ラブコメです。
単行本3巻が小学館から出ていました。


この漫画の主人公は、両親が外国勤務のため一人で下宿生活をしている高校生の七瀬北斗。
しかし、その下宿は北斗の他は女子大生ばかり。
背の低い北斗は彼女らの格好のおもちゃです。
特に真琴さんというメガネのお姉さんが一番北斗をからかっています。
女嫌いの北斗は、この女子大生たちのことを本当にだらしないと思っていますね。


さて、バレンタインデーの日、北斗が登校するとなんと机の中にバレンタインチョコが入っています。誰が入れたんでしょうね。
その日の昼休み、学園ものにはよくあるトラブルですが、北斗は誤って女子のスカートの中を見てしまいます。
実はその子が学校のアイドル谷山舞奈、バレンタインチョコの送り主だったのです。
そのせいで北斗は舞奈のファンにぼこられてしまい、ますます女嫌いに。


しかし、舞奈の好きな人が北斗だと知った友人のあっちゃんは、北斗の親友の守山くんと共謀して二人のデート作戦を決行します。
守山に脅されて渋々舞奈とのデートをする北斗。
そのデートの時、舞奈が不審な男たちに絡まれているところを助けようとして、彼女宣言をしてしまいます。
この後北斗の女嫌いは話の進展とともに薄れていき、だんだん二人の心が通い合う様になっていくというお話です。


絵もラブコメの進め方も本当に良くて、昭和の作品ですが令和の今でも通用する感じがします。
北斗や舞奈以外の登場人物の作りこみもよくて、それぞれ共感する人がいると思います。
今でも名作の一つと言ってよいのではないでしょうか。


なお、作者の趣味で作中に谷山浩子の曲がよく出てきます。
ヒロインの名前が谷山舞奈ですが、谷山浩子さんがマイナーという訳ではないと、作者が言及しているので多分違うのでしょう(汗)。


作者のみず谷なおきさんは1960年生まれですが、38歳の若さで亡くなっています。
サンデーの近い世代では、島本和彦さん(1961年生)、青山剛昌さん(1963年生)、高橋留美子さん(1957年生)がいます。
彼が存命であれば、もっと作品を見られていたかもしれず、残念です。


人類ネコ科は電子書籍で読むことができますので、気になった人は是非読んでみてください。


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