アニメ翻訳の改悪
「プク太の世界時事ニュース」でなかなか興味深い話がありました。
すおう
米国で日本のアニメの翻訳が、PC勢と思われる人々に改悪されているようね。
あかね
なんですって。
すおう
日本語の表現がどうにも狂気(凶器?)な翻訳されていて、元の意味が違ってくるのよ。
困ったブシロードがAI+人間の翻訳に着手するらしいわ。
あかね
酷い話ね。
まあ、良くなるならいいけど。
すおう
ところが、米国の翻訳家が反対しているらしいの。
翻訳家の尊厳を損なうものだと言っているわ。
AIを使うのも反対みたい。
あかね
でも、翻訳家もAI使ってるんじゃないの?
すおう
たぶんね。
それで、翻訳家たちは自分たちへの反対者をミソジニストとかナチとか言ってるの。
自分たちの思想に反対する者こそが悪なんだって。
あかね
そいつら頭悪すぎない?
困るのは米国のアニメファンと、日本の原作者じゃない。
すおう
ちょっと魔族の所業よね。
自分たちを正義と思っているのがたちが悪いわ。
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翻訳改ざんばかりでなく、ストーリーの改悪までやってますからねェ、アメリカは。
悪名高いのはフランダースの犬をハッピーエンドに改変したことでしょう。未だに賛否両論あるようですけどね。正義の暴走ほど厄介なものはありませんね。
投稿: ヌマンタ | 2024年1月 7日 (日) 14時24分
ヌマンタさん、こんばんは。
正しいと思っている人には言葉がとどきにくいですよね・・・
投稿: しろぎつね | 2024年1月 8日 (月) 21時12分