「人類の起源」(篠田謙一)
~古代DNAが語るホモ・サピエンスの「大いなる旅」
新人ホモ・サピエンスがどのようにアフリカを出たのか、ネアンデルタール人やデニソワ人とはどのような関係だったのかなどが、近年のDNA解析などで次第に明らかになってきました。
どのような流れで世界に広がり、ユーラシアへ、日本へ、そしてアメリカ大陸へ流れていったのかの説明がされています。
いまのところこの説が最先端となっていますが、今後の科学の発展でまた新しい知見が得られるかもしれません。
なかなか興味深い分野ですよね。
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