メタバースとFF14
FF14というMMORPGがあります。
国産のMMORPGではありますが、登録アカウントが3000万という世界で人気のゲームです。
さて、そんなFF14はゲームではありますが、ゲーム内でのキャラクターを使ったコミュニケーションも大変盛んで、これぞアバターを使ったメタバースじゃないかとも言われています。
メタバースに進出したことろがどこも低調なので、もうMMORPGがメタバースだよねと言われたりします。
そんな中、メタバースのCEOである加藤氏はこのことにやや否定的です。
★メタバースとFF14が「似て非なる」決定的な根拠
https://toyokeizai.net/articles/-/541095
加藤氏はメタバースとMMORPGの違いは自己組織化できるかどうかだと語ります。
確かにFF14などのMMORPGは運営がコンテンツを供給し、プレイヤーは運営の枠内でしか遊べません。
そういう面ではFF14などのMMORPGがメタバースになるというのは難しいでしょう。
では何故メタバースがMMORPGほどうまくいかないかというと、この自己組織化のハードルの高さが一因だと思われます。
自己組織化し、メタバース内を発展させ、それでメタバースも収益を生むという流れは、残念ながら成功していません。
自己組織化が実は絵に描いた餅だから、多くの企業が収益を出せなくなって詰んでいるのです。
それに運営の枠内ということであれば、メタバースも実際には営業企画上の枠の中にあります。
そこまで行きつく前にさびれてしまうので検証できていませんが。
FF14などはメタバースもどきかもしれませんが、メタバースとしても使えるのではないかと思います。
理想のメタバースを追い求めるだけでは、メタバース企業は苦しいのではないでしょうか。
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