アサクリ問題?トマスロックリ問題?
トーマス・ロックリー氏、ブリタニカに
「戦国時代の日本人は弥助を神の使いと見なした。何故なら当時の日本では仏陀などの聖人は黒い肌で描かれたから」
と書いている。
困ったお人だ。
ではでは。
「聖書などに書かれている、ノア、モーセ、イエス、モハメッドは、何故神の使いだったか。聖人は黒い肌であり特別なものとみた人々は信じた。しかし黒い肌のためその言葉を信じなかった人は、皆地獄へ落ちたという」
という記載も、十分成立するかもね。
というか、肌の色の違いで信じる人、信じない人が出た説、けっこういけるんじゃない?
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