日経平均連続ナイアガラ
8/5(月)の日経平均株価の終値が31,458.42円となり、先週末から4,451.28円の大幅安になりました。
先週木曜日が千円近く、金曜日が2千円余りの下げですから、水曜日の終値39,101.82円からだと7,643.40円の下げ、7/11に付けた42,224.02円からだと10,765.60円も下がったことになります。
すごすぎて何も言えません。
私も少しは株をいじっているのですが、先週1銘柄売るのを悩んでいたのがあって逃げそびれました(苦笑)。
今回ずっと気にしていた銘柄があるのです。
新NISAの影響か、爆発的に上がってしまっていた<1557>SPDR S&P500 ETFです。
昔はこれで遊んでいたのですが、昨年度から6万円を超えていて、今年度は8万円を超えていました。
ちょっとこの上がり方は尋常じゃない、オールカントリーと一緒でS&P500がいいと思って投資している人が急に増えてどんどん投資している気がしたのです。たぶんNISA。
今回、日銀の利上げ、日経平均の下げ、米国雇用統計からの先行きの不透明感から、慌てて売ってしまった人が雪崩状態になったのだろうとは推測できます。
その他にも同じようにNISA新規参入者もですし、古株でも周囲の雰囲気にのまれた人とかいて、これが日本だけではなく米国にもいるとなると、気になります。
しばらくは株価が落ち続けるんじゃないでしょうか。
少なくともこれで底にはならず火曜日も落ちるんじゃないかと予想しています。
困っている人多そう・・・
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