8%新聞社たちが言わないこと
霞が関や政界の増税派が国民民主党のいわゆる103万円の壁の引き上げを嫌がっているようです。
霞が関は消費税8%にしてあげている新聞社を通じてマスコミから国民へ宣伝しています。
マスコミは便宜を図ってくれる霞が関の言いなりですね。
利益相反どこいった。
とにかくマスコミはいい宣伝部隊を務めています。ごくろうさま。
国民民主党が言っていることはそれほど変な事ではなく、他の政党や教授も言及しているところがあるのです。
まず103万円の壁は、連日報道されている通り、1995年の水準からずっと引き上げられていないので、やれ、と。
欧米と比較しても178万円は全然高くない。
1995年という年を考えると、失われた30年はこれが一因じゃないのかと。
さぼっていただけじゃん。
次にガソリンのトリガー条項。
何故かわざわざ法律で解除されたままだが、本来の目的であれば実施しろよ、と。
増税分よりも補助金の方が高いし、豪族が得する形になっている。
ガソリン以外が云々とか地方税が云々とか言っているが、じゃあそこに差分の補助金しとけばいいじゃないか。
筋だよ、筋。
また、再エネ賦課金。
もうバレバレだが、山や森を破壊して太陽光パネルを広げて、しかもその利益は中国へ。
それで森林税も取るって何考えてるんだ。
趣旨から遠く離れてしまっているのに、これに反対すると炭素が云々ギャンギャン言ってくるのはわけがわからないよ。
消費税についてはみんないろいろ知っているのでパス。
こうした国民民主党の主張の正しさを8%新聞社を中心としたマスコミが言わないので、マスコミ以外の配信が多い。
まあネットは玉石混交なので、まさに世は戦国時代ですな。
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