roleはanti roleに崩されることがある
roleとanti role論ですが、民主主義側にも弱点があります。
roleがいつも優勢というわけではなく、anti roleが強くなることもあります。
また、他の国家、組織からanti roleが侵入、侵攻してくることがあります。
表側では軍事侵攻、裏側では経済侵略、思想侵略、工作員の投入が主なものです。
こうしたことでroleが優勢な状態からanti roleが優位な状態になると、国単位で衰退していきます。
表側から侵略されるのと、裏側から準侵略されるのとはほぼ同じと考えてよいでしょう。
それではroleを維持すればよいのか。
一旦専制・独裁体制でのroleを考えてみましょう。
ここではroleは反体制側なので粛清の対象になってしまいます(ソ連、中共、ポルポトなど)。
民主主義側では、roleが尊敬されていれば普通は持続するものと考えられます。
ただし、何らかの事例でroleが嫌われれば、悪化してanti role有利になってしまいます。
例えば、天災、疫病、敗戦、異なる思想、工作員などによってroleがダメなものと勘違いされることで、そういう事態になる可能性があります。
そもそもroleは全ての人を守る、anti roleといえど止めをさせないものです。
一方で、anti roleは自分以外は全て攻撃できるのです。role支持者だけではなく仲間をも裏切ることが可能です。
こういった性質上、roleはanti roleになかなか勝てないのです。
こういう時どうするか。
roleの中にanti roleを攻撃するが必要となります。
物語に出てくる正義の味方は、悪を切りますが、その力故に恐れられ嫌われる覚悟が必要となります。
ともあれ、要所要所にroleがいればそれを目安に社会が動きます。
ではanti roleはどうするかというと、その要所要所のroleを攻撃すればよいということになります。
あるいは要所のroleを孤立させるように働きかければよいということになります。
これが良く見られるリーダー的roleが何故か攻撃されているという状況です。
いろいろ考えると腹が立ってきますが。
民主主義国家はそれ単独で存在しているわけではなく、非民主主義的国家も存在しています。
メディア、知識人、政治家、行政がanti role、alien philosophy、alien agentに席巻されてしまうと大変です。
そして、日和見な経済、産業がroleを裏切ることになります。
さて、ここからどうやって巻き返せばよいのでしょうか。
かなり難問です。
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