「アグレッサーズ 戦闘妖精・雪風」(神林長平)
正体不明の異星体ジャムと戦う戦闘機とパイロットを描いた第一作、ジャムとは何か、機械知性とは何かを描いた第二作、ジャムに寝返った地球人によって半壊となったFAF(フェアリー空軍)とそれに抵抗して戦う特殊戦を描いた第三作に続く本作が第四作になります。
前作でFAFは半壊しますが、ジャムはFAFに興味を失ったように姿を消します。
敵がいなくなったFAFは存続の危機に陥りかけ、追い打ちをかけるように地球から連合軍が派遣されます。
隠れてしまったジャムをおびき寄せるべく特殊戦は新たな戦いを始める、という流れで物語が続きます。
この巻では日本空軍の田村大尉というパイロットが登場しますが、これが深井大尉以上の曲者で、ジャムにとっても特殊戦のとっても予想できないカードになりそうです。
ジャムとの戦いがさらに複雑になりそうで楽しみでもあります。
ちなみに文庫本で第一作300ページ、第二作600ページ、第三作500ページ、この第四作も500ページでした。
読むの大変。
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