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2017年9月10日 (日)

【しろぎつね仮説】中国のバブル崩壊は内因ではなく外因で起こるのか

◆【炎えるか?】日本は中国「以下」の中等国だ(最後までお読み下さい)(中田宏)
http://blogos.com/article/243052/

・伝統中国は大国であったし、現代中国も大国に戻る
・日本は大きさ的政治的に中等国となる
・日本が中国に対して優位だったのはここ100年ほど
・なお大国・中等国というのは一流国・二流国という区分とは異なる

 Newsweek日本版の記事について中田宏氏が解説したもの。
 最近よく見られる論調だが、「貨幣システムの世界史」(黒田明伸)を途中(第3章)まで読んでいて、伝統中国やインドの経済の大きさは西洋からの銀の流入が理由ではないかと思ってしまった。
 すなわち;

・伝統中国とインドが経済大国だったのは、あるいは西洋が新大陸の銀を交換用通貨として15世紀から18世紀まで大量に供給したからなのか。

・決済用の銀が不足するとインドは占領、伝統中国には交換用商品として阿片を供給。このため経済システムが狂ってしまった。いわばバブル崩壊。

・21世紀になって欧米は再び現代中国とインドに大量の金融投資を行う。

・欧米の決済用の資本が不足すると、今度は何を使って決済するつもりなのだろうか。

・状況によっては経済システムが狂い、バブル崩壊のようになる恐れも。

・万が一バブル崩壊が起こるとしたら、中国の内因ではなく外貨という外因が最も大きな理由になるかもしれない。

 ということを思ったのだった。

2017年6月11日 (日)

【しろぎつね仮説】機械論的民主主義(仮)

 現代民主主義を機械論的に述べると
 政治家=国民
 となりましょう

 政治家と国民を別物とするのでは
 貴族性や集団独裁制と大差ないでしょう

 政治家が~、国民が~、と言っている状況の下では
 民主制も専制も機械論的には同じようです

 多分この認識が社会を分けます

 逆に言うと
 政治家=国民に近い状態だと
 王政や専制でも現代民主主義に近い風景になるのです

 学術的な社会の枠組みより
 その社会の中での関係性が重要なのだと思います。

 社会が持つ物語性といったところでしょうか。

2017年5月27日 (土)

石井洋二郎学部長の式辞~メディアリテラシーのことを駄文にゅうすさんから

 本日は駄文にゅうすさん(https://dabun.net/)のところから。

◆メディアリテラシーに関する東京大学総長の入学式式辞に対する新聞の華麗な返答|Colorless Green Histories
http://hi.fnshr.info/2016/04/13/ut-newspaper/

 新聞(第5列)の我田引水っぷりの素晴らしさ。
 これを見ても情報通信(第5列)は国民に知識を与えることよりも
 国民を操作することを上位として行動していることが
 垣間見えます。

◆平成26年度 教養学部学位記伝達式 式辞 - 総合情報 - 総合情報
http://www.c.u-tokyo.ac.jp/info/about/history/dean/2013-2015/h27.3.25ishii.html

 メディアリテラシーの大切さを伝えてくれます。
 一度読んでおくことをお勧めします。

2017年4月30日 (日)

雑感・効率

効率の良し悪しだけを考えると
他人を人間とみないのが最も効率が良い。

ただし、そういう効率ばかりを求めていると
後でとんでもない結果になる。

2017年4月23日 (日)

【しろぎつね仮説】雑記を2つ

一題目

 文化人・知識人は自分が評価しないものに冷酷
 それは極右が外国人に冷酷なことに類似

 文化人・知識人は一般国民を評価しない
 そんな文化人・知識人は一般国民から好かれない

 日本の文化人・知識人は外国の文化人・知識人から評価されたい
 外国の文化人・知識人は通常日本人を評価しない
 日本の文化人・知識人は外国の文化人・知識人に評価されたいので
 当然のように日本人を評価しない

 故に日本の文化人・知識人は日本国民から好まれない

二題目
◇とある本で読んだ、「日本は、世界中が競技ルールを変えてしまい、もはや観客が誰もいなくなった競技場で旧競技のその技術の高さを誇らしげに演じている」という強烈なメッセージをここ数日反芻している。 柔道とかのスポーツ分野ではなく、ビジネスの話です。宇宙開発もその轍を既に踏んでいます。(Hideaki Hottaさんのツイート)
https://twitter.com/mitologia_hot/status/855600982952091648

 これを悔しがる人が結構多いが、ちょっと待て。
 日本は辺境国で、欧米中華のような中心国ではない。
 ルールやトレンドはすべて中心国が作っている。
 辺境国がルールを作ろうとすると、とんでもない目に遭う。
 このハンデは如何ともしがたい。
 その認識から始めて、対策を取らないと。
 日本が世界征服できる実力があれば別だけど。

 日本は大したことないんじゃなくて
 日本は大したことないという立場を強いられているという
 この現実に目を向けないと

 この日本のつらい立ち位置のため
 米国事大、中国事大の人を量産するのだが
 それは解決じゃないよね

 特効薬はない。

 中心国の人は自分たちの物語の中で辺境国の人が生きていくのを当然と思っている
 欧米中華の人はそう思っているという認識から始めようか。

2017年3月11日 (土)

roleとanti roleに想う

 知識人、文化人は地上にはない理想の国家、社会を夢見る
 愛国者、保守派は過ぎ去った理想の時代を追い求める

 しかし、理想が強すぎてanti roleとなった彼らは
 自分たちになびかない人を極右とか非国民とか言って
 嫌うようになる

 あるいは極右や非国民に準じるものとして人間扱いしなくなる

 そしてそれぞれの領域で壮絶な争いを繰り広げる
 互いをanti roleと罵りながら

 知識人だろうが愛国者だろうが
 理想に向かって行動するのがrole
 そしてroleの者は相手を人間とみる
 人間が好きなのだ

 原則を設けず、自由で柔軟であり
 社会のroleを高めることに興味がある

 なんとroleを語れば理想となり
 現実を見るとanti roleがなんと目につくことだろうか

 それでも私たちはroleの人が世の中に増えることを祈っている
 右でも左でも、人はなんと愛すべきものだろう

2017年1月28日 (土)

くっくりさんの1月28日の記事で雑感

◆対馬仏像韓国地裁判決で前住職「異次元の世界」「時空を超えた論理」「永遠に分かり合えない」- ぼやきくっくり
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid2008.html#sequel

 このところ韓国ニュースが逆の意味で人気ですね。
 いわゆる少女像(少女の慰安婦はいたら排除されますので史実とは異なると考えられます。また像の少女はどうも米軍轢死事件の被害者と言われているので背景が怪しいです)をプサンの領事館前に設置して日本をドン引きさせた後、竹島に韓国の道知事が上陸、そして韓国人が対馬の寺院から仏像を盗んだ事件では倭寇の略奪と推認し、と燃料投下に事欠きません。

 このブログで何度も言っていますが、韓国の人は日本人を人間とみていません。
 まずは魔族とかそんな感じに思っている節があります。
 韓国で日本人擁護をしようものなら、お前は魔族を人間というのかという事になりかねません。
 実際韓国で老人が日本擁護をしたがために若者から殴打殺害されるという事件や、親日とされた人が裁判にかけられる例がありますので。

 対馬の仏像事件についていえば、相手を人間と思えば相手がどんな反応をするかに留意すると思いますが、この韓国浮石寺の僧侶は全く留意しているそぶりも見せていないように見受けられます。
 これも日本人を人間とみていないということがよくわかる事例です。

 政治の動きや国民への教育など、北や中国共産党の影あるかもしれませんが、それを感覚として韓国の人々が許容しているの現状といえます。
 特に新聞の論調などをみればわかりますし、こういった新聞を見た韓国国民が日本人を人間とみるのはかなり難しい部類に入るのではないかと思われます。

 ですから、韓国の人が日本に来て日本人が親切なのにびっくりしたということを美談のように新聞テレビが喧伝していますが、上述したように人間でないはずの日本人が人間めいた社会を作っているので驚いたというところが実際でしょう。
 これは欧米中の人にも共通しますが、話が逆になっているのです。

 日本人の中にも、韓国の立場になって考えましょうという人がいますが、それは韓国の人の目線で日本人を人間とみないということで語り合いましょうという話なので、ずれにずれまくります。
 そんなわけで親切に韓国に寄り添ったはずなのに日本人から嫌われるなぜだろうという人は、そういった人々も日本人を人間とみなくなっているからということに気が付いていない可能性を考えた方がいいと思います。あえてやっている人は別ですが。
 ここを抑えていないとわかりあうどころの話ではなくなります。

 これに対して、仕方ないかとは思いますが、韓国の人々をこそ人間とみなさないと義憤にかられる人がいますがやめておいた方がいいです。
 憎悪を燃料とした正義は、容易に暗黒面に落ちます。
 スターウォーズはそういう面で優れた示唆を与える映画だと思っています。

 そして、このブログでも触れました韓国の国民情緒法の先祖らしきもの。
 朝鮮総督府時代には、朝鮮世論が騒乱となるような裁判をすると国際社会から日本が朝鮮をいじめているとみなされる恐れがあり、それを回避するために朝鮮世論に沿った裁判を行っていたようです。
「『日本の朝鮮統治』を検証する 1910-1945」(ジョージ・アキタ、ブランドン・パーマー、塩谷紘=訳)
 これが全てとは言えませんが、少なくとも影響は与えているのではないかと。

*****

 本当はね、韓国や中国の人に対して、日本人は巌として人間なのだよ、ということを認識させたいのだけれど第二次世界大戦の敗戦もあって難しいのかなあと思わざるを得ません。
 欧米に対しては19世紀よりはいくばくかはましになった感はあるのですがね。

 これは別に国と国との間だけじゃなくて、人と人の間でもある話。

 私はあなたがどう思おうと人間だ。
 私は、あなたが私を人間扱いしていようといまいと、あなたを人間と思う。

 これができればいいけど、これができなくて苦しんでいる人が日本に世界にたくさんいる。
 何人かでも、これができるまたはできる環境になることを祈って今回の筆を置きます。

2017年1月15日 (日)

1月15日の雑感

他人を人間とみなければ効率は上がる
他人を人間とみると効率は下がる

他の集団や他国の人を人間とみなければ議論の純度が上がる
他の集団や他国の人を人間とみると議論が複雑になる

動物と人間の別れは他人を人間とみる能力の有無
多少の効率低下と引き換えに、人間は社会を発展させてきた

残念なことに組みあがった社会の中では
他人を人間とみないことが最も効率が良くなる

社会資本を積み上げる個々の努力をroleとすれば
他人の積み上げた資本を掠め取るのはanti roleである

社会にroleの人が優勢であればその社会は栄え
anti roleの人が目立ってくるとその社会は衰える

2016年7月25日 (月)

田原総一朗「私が見た日本の転機」からの雑感

 7月17日のNHKラジオで田原総一朗氏の「私が見た日本の転機」を聞いて雑感。
 戦後レジームからの脱却を唱えていた安倍首相が、靖国参拝の時アメリカの「失望」を聞いて方針を変更したことがありました。安倍首相は以降戦後レジームからの脱却に言及しなくなりました。
 これを聞いて思ったこと。

戦後レジームからの脱却の行方

 2012年安倍内閣は戦後レジームからの脱却を主張していました。
 しかしながら2013年の安倍総理の靖国神社参拝に対して米国が「失望」の表現を使いました。
 米国にとって日本との戦争は正義の戦いであったので、米国が裁いたA級戦犯を無罪とする主張に対して否定的見解を示したのです。
 これ以降安倍内閣は戦後レジームからの脱却について主張することはなくなりました
 そして2015年米国議会演説で日本の無罪の主張を取り下げ過去の戦争を謝罪することで万雷の拍手を受けることになります。
 安倍総理にとっては皮肉な事となりましたが。

正義は並立させるのは難しい

 この事象は戦後世界の正当性によって生じるものでかなり複雑になってきているようです。
 先の例の様に日本が自国の正義を主張すると、日本(を含む枢軸国)を悪として戦った米国(及びその他の連合国)の正当性に挑戦することになるので、米国は反発することになります。
 悪である日本を正義である米国がついに倒したという物語が戦後米国の誇りなのです。
 同じことは他のABCD諸国、英国、中国、オランダの国の物語として語られます。
 特に中国は建国の根本として日本を倒したことになっています(注:中華人民共和国の建国は1949年)。
 同様に韓国北朝鮮も建国の理念として日本を倒したことになっています(注:韓国、北朝鮮の成立は1948年)。
 ソ連も同じく日本を倒して北方領土を戦い取ったという立場です。
 だからというべきか、日本が自らの正義を主張すると戦勝諸国の正当性に傷をつけることになり大いに反発するのです。
 日本が日本の立場を表明すると、戦勝諸国は歴史修正主義とか反省していないとか必ず言います。
 そうなのです、日本が悪でないと自らの正当性が揺らぐからです。
 逆に言うと自らが正義であるためには日本は悪である必要があるのです。
 戦後レジームからの脱却、すなわち東京裁判で事後法によって裁かれたA級戦犯他を無罪とすることは、この様な難しさを含んでいるのです。

自分だけは正義だ~世界市民

 日本を悪と考えるのは何も外国人だけではありません。
 日本が悪であると信じて外国に認めてもらおうという人もいます。
 これが世界市民です。
 世界市民は、日本人のままでは外国人に悪として扱われ人間扱いされないのを嫌い、同胞である日本人を非難することで戦勝諸国の人に協力し、人間と認められるように振る舞うことにした人々です。
 したがって、決定的に世界市民と日本人の相性は悪い。
 更に世界市民は戦勝国民と同じ物語を共有しているので、自分たちこそが世界標準であり、罪を認めない愚昧な日本人を指導する権利と義務がある、と思い込んでいる節があったりします。
 溝は深いです。

果たして他国を悪にした自国の正当性は堅固か

 日本側から見るとひどい話なのですが、さて、他国を悪とした自国の正当性はしっかりとしたものなのでしょうか。
 中国韓国をみると少し疑問に思います。
 これらは「悪日本を倒した」ことを正統の礎にしている国です。
 政権の正統が揺らぐと日本たたきを行うのは単なるガス抜きではなく、日本が悪でないと困るからでもあります。
 実際には日本が悪ではないことを我々は知っていますから、これらの国は存立が幻想の上に成り立っている、基盤がかなり危うい国であることが想像できます。
 大日本帝国が鬼畜米英と言って戦いそして敗れた時の虚脱感は、別に日本特有のものではないと言っておきましょう。

自国の誇りを維持しながら、不毛な努力を避ける

 今回の記事は結論めいたものを書きません。
 日本の正義は誇ることはできますが、日本から自慢するものではありません。
 戦勝諸国その他は、日本が悪という前提で歴史を語りますが別にそれが正しい歴史というわけではありません。

 自国の誇りを他国の正義で見失うことのないように、
 他国の正義を否定するために自国の自慢を行うことのないように、
 他国は決して自らの正義を捨てないので、議論で勝とうとして不毛な努力をすることのないように。

 これで何かが解決するわけではありません。
 しかし、あなたが他国から責められたり、他国から利用されそうになった際には役に立つかもしれません。

2016年6月19日 (日)

子供や若者を利用する共産党、への雑感

◆ぼやきくっくり | 子供や若者を利用する共産党…Tweetまとめ16.06.01~16.06.15:
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1897.html

 くっくりさんの6月18日の記事について思ったことを。

 相手の気を引く行為をして自分に従ってもらう、又は自分のやりたいようにする、というのは動物ではプロポーズなど高等な技能の一つであります。
 一方、嫌がらせをして相手に言うことをきかせる、又は自分のやりたい様にやる、というのもまた動物の高等な技能であります。

 共産党等の野党及び新聞社テレビ局の多くが行っているのが、後者の方法であります。
 暴力団の行為や、中国が日本等の外国に行っているのもこの様式であります。

 動物の世界においてはどちらも同じ様に有効な手法であります。
 ですから、人間でも動物と同じ様な行動をとることができるのであります。

 それでも、後者の方法を良くないと考える人間もいるのであります。
 何が差になっているのでしょうか。

 それは相手を人間とみているかみていないかの差ではないでしょうか。

 共産党等の野党及び新聞社テレビ局の多くは、この場合、相手となる政府与党も日本の人々も人間ではないものとして取り扱っているのであります。
 それが彼らへの違和感の源なのであります。

 彼らは日本人を人間とみることを止めた人々なので、自分たちがやっていることが奇異な目で見られている理由がわかりません。
 むしろ日本人は自分たちの世界観がわからない、やはり人間ではない者たちだとの思いを強化するだけでありましょう。

 また、彼らが行っているのはゲームでしかありません。
 先ほど述べたように日本の人々を人間とは見ておりませんので、まるでゲームのモンスターとして見ておりますから、勝てば意気揚々、負ければ悪罵ということをするのみであります。

 この様な彼らでありますので、自分たちが勝ったとて実際に何かができるわけではありません。
 本隊はその後で来るのです。
 彼らはその尖兵たる役割であるのです。

 全く生産的とはいえないことながら、この思想的な暴力行為をいなしてくしかないのであります。

 なお、彼らが日本人を人間とみていないからといって、共産党等の野党及び新聞社テレビ局の多くを人間ではないと断じるのは危険であります。
 彼らと同じ暗黒面に落ちれば、彼らの餌食として不本意な使われ方をするからであります。

 ああ、本物の野党、本物の左翼が欲しいのであります。

*****

◆NHKラジオ(0618)
【アジアリポート】
○カンボジア・プノンペン 倉田浩伸
 胡椒農園経営のレポーターさんの胡椒の話。
 胡椒は雨が好き、日陰が好き、だから胡椒栽培には熱帯雨林気候が向いているのです。
 その他胡椒のこととか、イカの緑胡椒炒めは要記憶。
 白胡椒って発酵食品だったんですね。

○タイ・チェンマイ 福間眞子
 チェンセーンのお話し。
 チェンマイから北250kmの田舎町。
 旧ラーンナー王国のゆかりの地で、アユタヤやスコータイよりは小さいですが歴史のある町です。
 いろいろな貴重な動物が生息しています。
 その他チェンセーンの伝説など。

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