ここらへんで2016年の夏アニメについて少し
2016年の夏アニメについてちょっと。
今3話くらいまで放映されていますが、今期に注目しているものです。
まず、Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀。
台湾の布袋劇という人形劇に虚淵玄の脚本。
人形劇というと興味を惹かれますが、CGと相まってすごい映像となっています。
お話は武侠的なもので、仲間を集めて悪を倒すという感じ、なのでしょうか。
虚淵なので気を付けなければなりません。
声優が豪華なのでそれだけでも楽しめます。
注意点としては霹靂+虚淵なので人がたくさん死ぬところでしょうか。
次がどうなるか楽しみなものです。
http://www.thunderboltfantasy.com/
二つ目は、甘々と稲妻。
最初はノーマークでした。
1話が終わった時点でいろいろ漏れ聞こえてきたので2話から視聴。
父子家庭の父娘と女子高生が一緒にご飯を作って食べる物語。
夏アニメの中でも癒し枠に入っているみたいです。
興味がでてきたので単行本も買いましたが、いいですね。
最後は、planetarian~ちいさなほしのゆめ~。
テレビ放送ではなく動画配信のアニメです。
世界大戦で荒れた都市に踏み入れた男と放置されていたロボットが出会う物語。
戦争の後ということで寂しい雰囲気しかありませんが、そこでの2人のやり取りが切ない。
登場人物が主に2人しかいないのに話を進めていけるというのもすごいもの。
なお、配信版のあと9月に劇場版もあるみたいです。
http://planetarian-project.com/
以上、この夏のアニメの宣伝でした。
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